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会社でリーダーになっているあなたにはこの映画をオススメします!
かじー
ここで紹介する映画は、どれもサラリーマンとして会社組織で頑張っているあなたの心にグサグサと刺さる映画です。
自分が映画に求めるものは、ストレス発散とモチベアップ!
今回は、そんな映画を紹介します。
今回は、そんな映画を紹介します。
特に以下の方にオススメ。
- 会社で中間管理職などリーダーとして組織の長として頑張っているあなた
- 会社のため、家族のためと毎日必死に頑張っているあなた
- 仕事に対するモチベーションを上げたいあなた
- 日本の会社体制(縦割り社会など)の闇を見たいあなた
- 小説・ドラマ「半沢直樹」が好きなあなた
どの映画も見た後にサラリーマンとしての自分を振り返りたくなる映画です。
今回はprimevideoで見れる日本映画のオススメを3作品紹介します。
*今なら登録後30日は無料で体験できるようです。プライム会員なら無料で見れる作品も多いです。今回紹介する2作品はプライム会員なら無料で見れます。
*映画の検索はこちらから検索できます
アラフォーサラリーマンの心が震える日本映画オススメ3選
空飛ぶタイヤ(2018)プライム会員なら無料
原作は池井戸潤氏。
飛ぶ鳥おとす勢いの池井戸作品の映画化です。
主演は長瀬智也さん。助演にはディーン・フジオカさん、高橋一生さんやムロツヨシさん、岸部一徳さんなど。
この映画の見どころ
大手財閥グループのリコール隠しに立ち向かう、勧善懲悪なスッキリするストーリー。会社組織の縦割り社会が生み出す闇や、運送事業の中小企業が抱える経営の難しさなどが垣間見れる内容です。
大は小を兼ねる
長いものには巻かれろ
それが大きく覆る映画内容でした。
中小企業に勤める自分としても非常に刺さる内容でした(自分は面白かったです)。
是非、小説も読みたいな。
陽はまた昇る(2002)プライム会員なら無料
高度成長期最中の日本のビデオ産業のサクセスストーリー。
VHS(ビデオ・ホーム・システム)の話です。
日本ビクター(現JVCケンウッド)が巨大組織ソニーにからビデオ産業でシェアを勝ち取る内容。
主演は西田敏行さん。助演には渡辺謙さん、仲代達矢さん、緒形直人さんなど。若い篠原涼子さんも出てきますね。
この映画の見どころ
物づくりの本質は人づくり
組織のリーダーとしての重要なポイントを教えてくれます。
よりスマートな環境作りが求められる昨今とは違い、熱く情熱的なサラリーマンを描写した映画です。
自分の祖父は国家公務員でまさに、この時代のサラリーマンそのものでした。
人づくりができないリーダーはリーダーにはなれない。
それを教えてくれる映画でした。
最後はめっちゃ感動して思わず涙が。なんかサラリーマンもいいなーって思わせてくれる映画です。
七つの会議(2019)
これも池井戸作品の映画化です。
小説「七つの会議」を実写化しました。
主演は野村萬斎さん。助演には、香川照之さん、及川光博さん、片岡愛之助
さん、北大路欣也さんら。
ドラマ「半沢直樹」で見た顔ぶれがずらり。
この映画の見どころ
こちらも「空飛ぶタイヤ」同様、大グループ企業のクレーム隠しに立ち向かい暴いていく勧善懲悪な内容です。
痛快さの中にサラリーマンとしては、グサっと刺さる内容もありました。
隠蔽や偽装は無くならない
このフレーズは最後に主人公が言う台詞です。
パワハラ、上司と部下の関係、縦割り組織など、会社のあり方を問う内容。
これは是非見て欲しいし、小説も是非読みたいなと感じました。
日本の会社組織に属するあなたはどのように感じましたか?
この3つの映画は、日本の会社員の良い面と悪い面の両方を表していると感じます。自分もそうですが、長年会社で組織の一員として働いていると、何が良くて何が悪いかも見失いそうになります。
誰のために仕事をするのか?
何のために仕事をするべきか?
仕事の本質は何か?
この映画を一度見て、あなたも考えてみては以下かがですか?
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