自分は家族に対して人一倍大切にしたい、幸せにしたいという気持ちが強いと自負しています。
何故そう思うかは以下のブログを読めば分かります。
人生の最大の目標として自分は「最高の父親になる」と設定しています。
自分の全ての行動の根源はこの目標があるからこそであり、非常に重要な目標でもあります。
最高な父親になる為に必要な事を自分なりに以下のような仮説を立てて実施しています。
- 常に成長を心がける
- 常にオシャレに気を使う
- 常に新しいことにチャレンジする
- 常に家族の笑顔のために全力
- 常に家族を否定しない
現在、この5つを自分のルールとして実行中です。 何故この5つが重要なのか、理由を示していきます。
最高な父親になるための5つのMYルール

常に成長を心がける
現在の自分に満足していませんか?
また、今の自分の現状が不満でも、「しょうがない」、「自分はよくやっている」と自分で一線を引いて前に進む事を諦めていませんか?
自分は今の自分は未完成であり、まだまだできるし、これからも学ぶことはあると常に考えています。
そう思う事で自分は、
- 過去の栄光に囚われないようになったし、自慢する事がない
- 自分よりも若い人の意見も積極的に取り入れるようになった
- 努力する事が普通になる
- 謙虚になれる
- 自分の答えが絶対ではない事を理解する
の思考で相手にも接し、自分自身の行動の根源となっています。
父親として子供に接するときに、自分自身が成長するためにハングリーに動く事で、子供への言葉の一語一句に説得力が増すようになると考えます。
子供に成長を求めるのであれば、先ずは自分が成長し続ける為に行動している姿を見せる事が必要です。
常にオシャレに気を使う
最高な父親の条件に見かけは関係ないだろって思う方もいらっしゃると思いますが、自分は見かけは本当に大事だと確信しています。自分が心がけている点は以下のポイントです。
- 髪のメンテナンスとして、美容院は1ヶ月に1回
- 年相応の格好とか気にしない
- 着る洋服は、何よりもサイジングが命
- 服の選択が限定されないスタイルの維持
オシャレに気を使う事ってかなり大事です。見かけは関係ないって自分は思っていても、子供はやっぱり格好良い父親の方が良いに決まってます。
内面が重要なことは百も承知ですが、見かけの格好良さは有るに越したことはありません。
常にオシャレに気を使い、気持ちも見かけも若々しくいたいものです。
誤解して欲しくない事は、オシャレとは高級な洋服を着ることでは無いです。色のバランスや、特にサイズに注意をはらい、全体のバランスを気にすればそれなりにオシャレに見えますよ!
わからない場合は、思い切って店員さんやオシャレだと思う友人に相談してみるのも手です。
見かけも格好良い父でいたいじゃないですか!
常に新しいことにチャレンジする
最高の人生には新しい事にチャレンジする事は不可欠、常にチャレンジしている姿を子供に見せたい。
挑戦=最高の人生
と考えています。
チャレンジしている自分の姿が子供の教育には必要です。
子供にチャレンジさせたいと思っていても、自分自身が何もチャレンジせずにいるようでは何を言っても説得力がありません。
何でも良いと思います。
「自分はもう歳だから」、「この年から始めても、、」
このような言い訳をして挑戦を諦めていませんか?
39歳でブログを始めたのもこれが理由です。
自分が興味がある事は積極的に体験したり学んでいき、どんどんチャレンジをしていきたいと思っています。
魅力的な方の中に今の現状に満足している人はほとんどいないんじゃないんでしょうか?
どんどん新しい事に敏感になってチャレンジしていきたいです。
常に家族の笑顔のために全力

笑顔が溢れている環境こそ最高の環境です。笑顔は人を幸せにします。
自分は子供に対しては常に笑顔を心がけるようにしています(偶にはムスッとしてしまいますけど(反省))。
笑顔で接する事で、子供も笑顔で返してくれますし、お互いが笑顔でいると家族全体が明るくなります。
何も特別な事をしている訳ではありませんが、日常的には以下の事を心がけています。
- 「疲れた」を言わない
- なるべく夫婦喧嘩しない(なるべくです笑)
- 他人の悪口を言わない
- 気持ちは素直に口にだす「ありがとう」、「たのしいね」、「嬉しいね」など
- 1人でしない、みんなで楽しむ
普段から笑顔ができる環境を心がけると、自然と家族全体が明るくなります。
明るい家族でいるために大黒柱である父親から積極的に行動する事は重要です。
常に家族を否定しない
家族とはいえ、妻も娘も自分の分身ではありません。1人の人間であり、意志や行動に対して尊重すべきと自分は考えています。
「これはダメ」、「お前はだからダメなんだ」、「俺の言う事を聞け」など、家族の意見を聞こうとせずに自分の自論を押し通すようでは、家族は誰も父親として信頼はしてくれないでしょう。
ですが、何でも言う事を聞けという訳ではありません。
相手を肯定するだけで無く、意見を言う事は必要です。
相手を尊重し、その行動がたとえ間違っていてもその後のフィードバックを行えるくらいの器量が必要と自分は感じています。 その為には、父親としていつでもアドバイスができるように多くの知見や経験を積むことです。
子供に、
と言われ、常に信用される父親でいたいものです。
最高な父親になる為に:まとめ

子供は親の行動をよく見ています。
子供は背中を見て育つといいます。先ずは言葉でいう前に行動にして魅せることです。
最高な父親になる為に、自分はこれからもこのポイントを重点的に捉え行動していきます。